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アントニ・ガウディ・イ・コルネ(Antoni Gaudi i Cornet - 1852年6月25日 バルセロナ - 1926年6月10日)は、スペインの建築家。
日本ではアントニオ・ガウディと呼ばれることが多いが、これはスペイン語(カスティーリャ語)式の名前で、カタルーニャ語ではアントニとなる。
彼の建築は曲線と細部の装飾を多用した、生物的な建築を得意とし、その独創的なデザインは多くの建築家や芸術家に影響を与えた。その設計手法は独自の構造力学的合理性と物語性に満ちた装飾の二つの側面より成立する。網状の糸に重りを数個取り付け、その網の描く形態を上下反転したものが、垂直加重に対する自然な構造形態だと考え、石工がしり込みするような建築を作らせた。工事中の建物の内部に入って自ら足場を取り除き、身を持って安全性を示そうともした。装飾は形式的なものに留まらず、植物・動物・怪物・人間などをリアルに表現した。
彼は、設計段階で模型を重要視し、設計図をあまり描かなかった。設計図は役所に届ける必要最小限のものを描いたのみである。そのため彼の設計図はあまり残らず、替りに模型が多数残り、現在のサグラダ・ファミリア(聖家族教会)の工事は残された模型を尊重しながら進められている。
バルセロナのレアル広場の街灯(1878-1879年)
手袋屋のショーケース(1878年)パリ万国博覧会に出品。この作品を通じて富豪エウセビオ・グエルの知遇を得た。
マタロの労働組合本部(1878-1882年)ごく一部ではあるが、ガウディが初めて木材を用いて放物線状のデザインを表現した。
カサ・ビセンス(1883-1885年)
サンタンデールのエル・カプリッチョ(1883-1885年)
グエル別邸のパビリオンと厩舎(1884年)
サグラダ・ファミリアの地下聖堂(1884-1891年)
グエル邸(1886-1889年)
アストルガの司教館(1887-1893年)
テレサ学園(1889-1894年)
サグラダ・ファミリアのアプス外壁(1891-1893年)
レオンのボティネス邸(1891-1892年)
カサ・カルベット(1898-1900年)
コロニア・グエル教会堂(1898-1914年 未完)
グエル公園(1900-1914年)
カサ・バトリョ(1904-1906年)
カサ・ミラ(1905-1907年)
サグラダ・ファミリア(1914-建設中)
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